![CCNAネットワーク基礎講座「レイヤ3スイッチって何?」](https://i.ytimg.com/vi/guVsPUgfzPM/hqdefault.jpg)
コンテンツ
- 定義-レイヤー3の意味
- Microsoft AzureとMicrosoft Cloudの紹介|このガイドを通して、クラウドコンピューティングとは何か、Microsoft Azureを使用してクラウドからビジネスを移行および実行する方法を学習します。
- Techopediaはレイヤー3について説明します
定義-レイヤー3の意味
レイヤー3は、ネットワーク層であるOpen Systems Interconnection(OSI)モデルの3番目の層を指します。
レイヤー3は、メディアアクセス制御とフロー制御、およびレイヤー1プロセスのエラーチェックを担当するレイヤー2(データリンクレイヤー)とは対照的に、中間ルーター間のすべてのパケット転送を担当します。
Microsoft AzureとMicrosoft Cloudの紹介|このガイドを通して、クラウドコンピューティングとは何か、Microsoft Azureを使用してクラウドからビジネスを移行および実行する方法を学習します。
Techopediaはレイヤー3について説明します
レイヤー3は、ネットワークノード間のデータの送信に使用される仮想回路(VC)と呼ばれる論理パスを作成するネットワークのルーティングおよびスイッチングテクノロジーを提供します。レイヤー3の主な機能には、ルーティングと転送のほか、インターネットワーキング、アドレス指定、パケットシーケンス、輻輳制御、さらにエラー処理が含まれます。レイヤー3で使用されるプロトコルは次のとおりです。
- インターネットプロトコルIPv4 / v6
- インターネット制御プロトコル(ICMP)
- 距離ベクトルマルチキャストルーティングプロトコル(DVMRP)
- インターネットグループ管理プロトコル(IGMP)
- アドレス解決プロトコル(ARP)
- インターネットプロトコルセキュリティ(IPsec)
- ルーティング情報プロトコル(RIP)