レイヤー3

著者: Louise Ward
作成日: 12 2月 2021
更新日: 1 J 2024
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定義-レイヤー3の意味

レイヤー3は、ネットワーク層であるOpen Systems Interconnection(OSI)モデルの3番目の層を指します。


レイヤー3は、メディアアクセス制御とフロー制御、およびレイヤー1プロセスのエラーチェックを担当するレイヤー2(データリンクレイヤー)とは対照的に、中間ルーター間のすべてのパケット転送を担当します。

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Techopediaはレイヤー3について説明します

レイヤー3は、ネットワークノード間のデータの送信に使用される仮想回路(VC)と呼ばれる論理パスを作成するネットワークのルーティングおよびスイッチングテクノロジーを提供します。レイヤー3の主な機能には、ルーティングと転送のほか、インターネットワーキング、アドレス指定、パケットシーケンス、輻輳制御、さらにエラー処理が含まれます。

レイヤー3で使用されるプロトコルは次のとおりです。

  • インターネットプロトコルIPv4 / v6
  • インターネット制御プロトコル(ICMP)
  • 距離ベクトルマルチキャストルーティングプロトコル(DVMRP)
  • インターネットグループ管理プロトコル(IGMP)
  • アドレス解決プロトコル(ARP)
  • インターネットプロトコルセキュリティ(IPsec)
  • ルーティング情報プロトコル(RIP)