アプリケーションサービスプロバイダー(ASP)

著者: Laura McKinney
作成日: 6 4月 2021
更新日: 24 六月 2024
Anonim
ASPとは?図でわかりやすく解説♪1番最初に良いASPはココ!
ビデオ: ASPとは?図でわかりやすく解説♪1番最初に良いASPはココ!

コンテンツ

定義-アプリケーションサービスプロバイダー(ASP)とはどういう意味ですか?

アプリケーションサービスプロバイダー(ASP)は、ネットワーク(通常はローカルエリアネットワーク(LAN)またはインターネットアクセスが可能なLAN)を介して、個々のユーザー(または企業全体)にソフトウェアアプリケーションを提供するベンダーです。提供されるソフトウェアは、サービスとしてのソフトウェア、タップオンアプリ、またはオンデマンドソフトウェアと呼ばれる場合があります。 ASPの最も基本的な形式の1つは、HTTPプロトコルを使用して特定のアプリケーションソフトウェアへのアクセスを提供するベンダーです。


Microsoft AzureとMicrosoft Cloudの紹介|このガイドでは、クラウドコンピューティングとは何か、Microsoft Azureを使用してクラウドからビジネスを移行および実行する方法を学習します。

TechopediaがApplication Service Provider(ASP)について説明します

ASPは、多くの個々のコンピューターまたはネットワークステーションに同じソフトウェアアプリケーションをインストールし、ローカルハードドライブのスペースを使用してこれらのアプリケーションをインストールする、反復的で費用のかかるプロセスの代替手段です。追加の利点は、ソフトウェアのアップグレードが頻繁に自動化され、ASPがそのソフトウェアの技術サポートとセキュリティを提供することにしばしば同意することです。適切に高速なネットワーク接続により、ASPはビジネス継続性と柔軟な勤務時間をサポートできます。

ASPを使用する組織には、企業、非営利団体、会員組織、政府が含まれます。

ASPモデルには長所と短所があります。上記の利点に加えて、ソフトウェアの使いやすさと信頼性を保証するサービスレベルアグリーメント(SLA)、ITコストの削減、およびソフトウェアの更新と保守以外のプロジェクトにITスタッフを再配置する機能が含まれます。

ASPの欠点には、ソフトウェアアプリケーションをカスタマイズできないこと(最大のクライアントを除く)が含まれます。さらに、ASPの変更により、企業のクライアントに提供されるサービスが悪影響を受ける可能性があります。最後に、企業はASPソフトウェアと非ASPソフトウェアを統合するのが難しい場合があります。また、企業データおよび企業イメージに対するASP制御は、企業の制御とセキュリティを損なう可能性があります。