![HAPROXYの例を使用したレイヤー4とレイヤー7の負荷分散](https://i.ytimg.com/vi/aKMLgFVxZYk/hqdefault.jpg)
コンテンツ
- 定義-レイヤー7スイッチの意味
- Microsoft AzureとMicrosoft Cloudの紹介|このガイドでは、クラウドコンピューティングとは何か、Microsoft Azureを使用してクラウドからビジネスを移行および実行する方法を学習します。
- Techopediaがレイヤー7スイッチを説明
定義-レイヤー7スイッチの意味
レイヤー7スイッチは、ルーティングおよびスイッチング機能と統合されたネットワークデバイスです。トラフィックを通過させ、レイヤー2の速度で転送とルーティングの決定を行うことができますが、レイヤー7またはアプリケーションレイヤーからの情報を使用します。
レイヤー7スイッチは、レイヤー4-7スイッチ、コンテンツスイッチ、コンテンツサービススイッチ、Webスイッチ、およびアプリケーションスイッチとも呼ばれます。
Microsoft AzureとMicrosoft Cloudの紹介|このガイドでは、クラウドコンピューティングとは何か、Microsoft Azureを使用してクラウドからビジネスを移行および実行する方法を学習します。
Techopediaがレイヤー7スイッチを説明
レイヤー7スイッチは、主にレイヤー2で動作するタイプのマルチレイヤースイッチですが、高次レイヤーの追加機能も提供します。レイヤー7スイッチは、OSIモデルのレイヤー7に存在する情報に基づいて、より高速なパケットスイッチング手段を提供します。情報は、URL、Cookie、またはSSLセッションIDです。
レイヤ7スイッチが提供するスイッチングサービスには、次の種類があります。
-
Cookieスイッチング:Cookieヘッダー内の情報に基づいて、HTTPまたはレイヤー7アプリケーション要求をサーバーまたは宛先に転送します
-
URLスイッチング:URL文字列の情報を使用して、アプリケーションまたはHTTPリクエストをサーバーまたは宛先に送信します
-
セッションIDスイッチング:セッションIDヘッダーの情報に基づいて、クライアントを同じサーバーに接続します